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水の中のフランケンシュタインの怪物

【疑惑の濁流】お役所「やりたい放題」7種類の“公金流用技”…繰り返された12道府県の不正経理 

官庁街の霞が関に眠るといわれる埋蔵金、内部告発が続く警察の裏金疑惑…。
公務員が集まるところに不透明な金のうわさは尽きないが、全国12道府県で、平成18年度までの5年間に総額5億円以上に及ぶ国庫補助金の不正経理が行われていたことが、会計検査院の調べで発覚した。裏金の存在も明らかになった愛知、岩手両県では不正経理額が1億円を突破。少なくとも90人に及ぶ組織的関与が判明した岩手では、“7種類”もの不正経理手段があった。問題の背景には、お役所の「補助金使い切り」体質があるようだ。
 
北海道6000万、岐阜3000万 補助金不正経理問題
「職員の私的流用ない」 不正経理を指摘された岩手県が説明
12道府県で不正経理 5年間で数億 架空発注の裏金作り目立つ
口利きリスト600件 行員も逮捕、ワルの財布と化した新銀行東京の「闇」
不正経理で県職員逮捕 愛知
「12月までに一定の結論」京都府が不正経理問題で適正化委
不正経理で全庁調査を指示 大阪府の橋下知事
「19、20年度分も徹底調査」不正経理指摘で 和歌山知事
【主張】自治体不正経理 予算手法にも問題がある
「県民におわび」不正経理問題で福島県知事
「反省せざるを得ない」不正経理問題で群馬県知事
北海道6000万、岐阜3000万 補助金不正経理問題

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<フランケンシュタインの怪物>  ウィキペディアより

スイスの名家出身の青年、ヴィクター・フランケンシュタインは科学者を志し故郷を離れてドイツで自然科学を学んでいた。
だが、ある時を境にフランケンシュタインは、生命の謎を解き明かし自在に操ろうという野心にとりつかれる。
そして、狂気すらはらんだ研究の末、『理想の人間』の設計図を完成させ、それが神に背く行為であると自覚しながらも計画を実行に移す。
自ら墓を暴き人間の死体を手に入れ、それをつなぎ合わせることで人造人間の創造に成功した。

水の中のフランケンシュタインの怪物_f0148098_21473256.jpgしかし、誕生した人造人間は、優れた体力と人間の心、そして、知性を持ち合わせていたが筆舌に尽くしがたいほど容貌が醜かった。
そのあまりのおぞましさにフランケンシュタインは絶望し、人造人間を残したまま故郷のスイスへと逃亡する。
しかし、人造人間は強靭な肉体を与えられたがために獣のように生き延び、野山を越えて遠く離れたフランケンシュタインの元へ辿り着いた。
自分の醜さゆえ人間達からは忌み嫌われ迫害され、自己の存在に悩む人造人間は、フランケンシュタインに対して自分の伴侶となり得る異性の人造人間を一人造るように要求する。
人造人間はこの願いを叶えてくれれば二度と人前に現れないと約束するが、更なる人造人間の増加を恐れたフランケンシュタインはこれを拒否してしまう。
創造主たる人間に絶望した人造人間は、復讐のためフランケンシュタインの弟・友人・妻を次々と殺害。
憎悪にかられるフランケンシュタインは人造人間を追跡するが、北極に向かう船上で息を引き取る。
そして、創造主から名も与えられなかった人造人間は、怒りや嘆きとともに氷の海に消えた。

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謎の「生物」出現!?汚染湖でたんぱく質と細菌の固まりが…―福建省福州市

11月2日、福州市の左海公園内の湖に突然現れた謎の「生物」。
異常なスピードで成長を続けるこの不気味な生物について、専門家は工業用水による湖の汚染が深く関わっているというが…。
写真はその「生物」。
水の中のフランケンシュタインの怪物_f0148098_21543185.jpg

2008年11月2日、福建省福州市の左海公園内にある湖に今年6月中旬、不気味な生物が出現。
地元メディアがこれを「水怪(水の化け物)」として報道したところ、国営テレビ局の中央電視台(CCTV)も注目。全国ニュースで採りあげられるほどの話題になった。
地元紙「海峡都市報」が伝えた。

それによると、福州市民の憩いの場所、左海公園の湖に、今年6月中旬から「くらげ」にも似た不透明の不気味な「生物」が生息。
当初は肉まんほどの大きさだったが、ここ数か月で数十キロの大きさに成長した。
円盤型の「体型」で表面には血管のような赤い筋が走っており、多数の小さな「目」がついている。
湖から引き揚げられると、ドロドロの液体状に崩れてしまう。

中国科学院微生物研究所、福建師範大学生命科学学院、福建省農業科学院の専門家による観察と分析調査の結果、この「生物」は99.75%が水でできていることが判明。残りの0.25%は未知のたんぱく質であるという。
驚いたことに、「体内」からは湖水の147倍の細菌数が確認された。これについて専門家は、「湖水は一般にpH7前後で、工業排水がpH8前後。だが左海のpHは8.6と酸性度が高く、これは湖の深刻な汚染状況を説明している」と指摘。

この「生物」は「細菌、放線菌、真菌」の3種類からなる自然界では極めて珍しい複合体。
「血管」はその体内に取り込まれた藻で、「目」に見える部分は真菌が不良環境下で形成した胞子膿であることが明らかになった。
国内外の文献を探しても、この「化け物」と同様の生物に関する記述は見つかっていないとのこと。
by greenwich-village | 2008-11-03 21:52 | ニュース

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