人気ブログランキング |

生と死の幻想

f0148098_2033444.jpg「生と死の幻想」 キース・ジャレット 
DEATH AND THE FLOWER

1974年 10月9日、10日、ニューヨーク録音
キース・ジャレット p,ss,fl,per
デューイ・レッドマン ts,per
チャーリー・ヘイデン b
ポール・モチアン ds,per
ギレミル・フランコ per

生と死の幻想 キース・ジャレット 1974年12月5日 (ライナー記載の詩)

わたしたちが生きているのは生と死のはざま
あるいは都合よく解釈しているのかもしれない
事実は、生れたとき
それと
同じで死ぬときに
永遠の瞬間が訪れる
私たちの人生に

わたしたちはもっと
花のようになるべき
毎日、生を感じ
そして死も
ゆえに誰が、より強く喜びを感じるのか
生きることに
花の命に

だから死のことを考えれば
友人として、よき理解者として
生れてくるのを許すのは誰?
そしてより晴れやかに花を咲かすことを
許してくれるのは?
限られているのだから
この地上は

理解できるまでこのことについて考える
永遠について
必要がなくなるまで
死の幻想について

でもやめてはいけない
判らないうちは
最初の大切な幻想のことが
それは人生の幻想

なぜなら
それが判るのは
死が訪れたとき
何度でも
生きるべき
それが判るまでは

(英文ライナー訳 小川隆夫)
by greenwich-village | 2008-10-21 21:05 | 音楽

CD レコード 楽器 書籍 家具 器 インテリア ヴィンテージアイテム


by グリニッチ・ヴィレッジ