<   2014年 12月 ( 26 )   > この月の画像一覧

お疲れ様でした、よろしかったら、また来年。


「りんご」  2014年 12月31日   ZEN


f0148098_22504225.jpg

[PR]
by greenwich-village | 2014-12-31 22:49 | グリニッチ・ヴィレッジ

長い長いラブソング

「長い長いラブソング」(対訳)  グリニッチ・ヴィレッジ



ここに座って 長い間ずっと 君を待っていた

君に伝えたかったけれど 結局何も伝わらなかったのかな?...
僕の耳は中耳炎になってしまって よく聞こえなくなった
僕の鼻は蓄膿症になって 何の匂いも感じなくなった
僕の目は白内障になって ぼやけて見えるようになった
僕の手は小刻みに震え 話そうとしてもろれつが回らない

君に渡したかったものは 料金不足で届かなかったのかな?
僕は糖尿病になって痩せてしまったし 痛風で歩けなくなった
僕は高血圧で立ちくらみ リュウマチで寝返りも打てない
僕はご飯を食べたっけ? 君はだれ? 何のことか覚えていない
あぁそうだ 君のことを 長い間ずっと 待っていたんだっけ?

僕は石になった というか 石の下にいる
石の下にいるとみんなは言うけれど あれはただの石で 僕はいない
ほんとうに大したことじゃないし 結局それだけだったよ

ここに座って 長い間ずっと 君を待っていた
期待も不安も 高揚も絶望も 全部領収証を添付して申告する
明日はきっと 昨日よりももっと愚かになれるよ
僕らは政治家よりももっと腹黒く唄えるし
経団連よりももっと計算高く踊れる
公安よりももっと高慢に振る舞えるしタレントよりも好感度を保てる

サイレンが鳴っているようだけど よく聞こえないんだ
君に伝えたかったけれど うまく伝わらなかったかな?
僕の耳は中耳炎でよく聞こえないし 口内炎でうまくしゃべれない
 
レモンをことさら酸っぱく感じるのは ビタミンCが不足しているせいだよ
レモンのせいじゃない




[PR]
by greenwich-village | 2014-12-31 03:16 | グリニッチ・ヴィレッジ

愛によって作られしもの

「愛によって作られしもの」  グリニッチ・ヴィレッジ



[PR]
by greenwich-village | 2014-12-31 01:43 | グリニッチ・ヴィレッジ

生きる理由

「生きる理由」   ブルース・スプリングスティーン


ハイウェイの横の溝に横たわる
死んだ犬をのぞきこむ男を見た
その男は困った顔で 棒で犬をつついた
車のドアは開いたままで 
彼は31号線に立っていた
そこにずっと立っていれば 
犬が起き上がり走り出すかのように

何かがおかしい気がする 僕には
辛い一日の終わりに 
人がまだ信じる理由を
見出すことができるってことが


メリー・ルーはジョニーにくびったけ
”あんたのために毎日働いて
稼いでくるからね”
彼女は言ったが ある日彼は出ていった
その時以来彼女は 道端に立って
ジョニーが帰ってくるのを待ってる

何かがおかしい気がする 僕には
辛い一日の終わりに 
人がまだ信じる理由を
見出すことができるってことが


赤ん坊を川へ連れていく
カイル・ウィリアムという名前だった
川の水で洗礼をほどこし 
小さなカイルの罪を洗い流す
水しっくいを塗ったみすぼらしい小屋で 
老人がこの世を去る
死体が墓に運ばれ 
人々は遺体のかたわらで神に祈る

お願いです 
どういうことか教えてください
辛い一日の終わりに
人はまだ信じる理由を
見出そうとするということを


川辺に人が集まっている
牧師が聖書を持って立っている
花婿は花嫁を待っている
集まってた人々はいなくなり
夕日がシダレヤナギのむこうに沈む
花婿は一人で立ち 
川が悠然と流れるのを見ている
そして花嫁が一体どこにいるのか考えている

辛い一日の終わり
まだ人は信じる理由を
見出そうとする



[PR]
by greenwich-village | 2014-12-31 01:13 | グリニッチ・ヴィレッジ
「ラプソディー・イン・ブルー」   2014  ZEN

f0148098_157081.jpg




[PR]
by greenwich-village | 2014-12-27 01:56 | グリニッチ・ヴィレッジ
Nat King Cole - The Christmas Song - Lyrics Below

ザ・クリスマス・ソング


[PR]
by greenwich-village | 2014-12-24 12:56 | グリニッチ・ヴィレッジ
A Charlie Brown Christmas - Christmas Time is Here Song

チャーリー・ブラウンのクリスマス


[PR]
by greenwich-village | 2014-12-24 12:54 | グリニッチ・ヴィレッジ
子供のころから「トムとジェリー」が大好き。いつ見てもすばらしい。ものすごく高度な音楽をさらりと聞き流させる。セリフじゃなくて音楽・音響で語る最高の音楽劇。


[PR]
by greenwich-village | 2014-12-24 12:49 | グリニッチ・ヴィレッジ
メリー・クリスマス、素敵なクリスマスを!

「ホーリーTONIGHT~誰かが愛してる」   zen greenwich


[PR]
by greenwich-village | 2014-12-24 12:46 | グリニッチ・ヴィレッジ
君は、今まで生きてきて手に入れたすべてを失う。


もっとお金はほしいだろうし、やたらと知り合いを増やして顔役にもなりたい、そこそこ有名になってチヤホヤされるのも悪くないし、情報通で時代流行にも敏感、社会のためか褒められもしたければ評価もほしい、悦に入る、生まれた後に身に着けた程度のたわいもない諸々。

...世界各国にはそれぞれ限られた歌姫がいるけれど、たとえばエリス・レジーナを聴くと、あぁこの人はひたすら唄うために生まれてきたんだなぁと理解する。
この人にとっては何よりもまして歌うことが先行する。この人が生まれてきたんじゃなくて、最初に歌が生まれてその後にこの人が産声を上げたみたいだ。数少ないそういう“業”の持ち主たちを、各国の民衆は歌姫と呼ぶ。

生まれてその後に身に着けたすべては、歌ってその後をオマケ程度でついてくる。オマケをはぎ取ってしまうと、丸焼けのクリスマスチキンのように誰もが鳥肌丸出し。その肉は旨いのか旨くないのか。飾り付けが26日には仕舞われてしまうように、生まれた後に身に着けた諸々の装飾品はその程度のもの。

裸では外を歩けないから、常識的一般的平均的な体裁を整えてオマケを身にまとっているけれど、オマケは「何かの役に立ったかもしれない気になる」くらいのもので、それで万事融通が利く世の中だから幸せこの上ない。
オマケに囲まれて“我が人生に悔いなし”と謳歌する。

動物にはない特性の一つで、人間には“生業”という特徴があるが、ほとんど多くの場合、人間社会での生きがかり上、成り行きで形成されただけの装飾であって、死んだ後でも持っていけるような代物ではない。

慢性病理として、何のために生まれ来て、何のために生きて死んでいったのか、という前後は完全に欠落していて、オマケである中間部分だけが生態化している。前後のないこの社会生態は手も足もなく胴体だけの姿だ。掴むことも歩くこともできない。胴体部だけが、ただひたすら肥大する。

この文脈でいう“業”や“衝動”というものは、人の本質を司るものだ。


明日、社長は首を括るだろうし、社員は解雇、家族は路頭に迷う、親しげな友達顔だった連中は蜘蛛の子を散らすように去っていき、ガランとした部屋、寄り添うものは誰も居ない、加齢とともに世の中の流行り廃りが何のことやら一向に分からなくなり、テンポの遅い老成動作のせいで煙たがられ、ただ人間であるだけの評価以外はなく、自惚れる気力も薄れる。


何の生業か、などは、相対的に価値のつかないただのオマケだ。言い換えれば、そうである限り、生まれて死ぬまでの人生そのものが、どこかに失くしても気にならない単なる陳腐なオマケにすぎない。

「業」や「衝動」が動物生態の根本本質だから、それを取り戻すだけで人生の前後は復旧回復し、手足が生え、掴むことも歩くこともできるようになり、胴体部分である中間部はしなやかでたくましいものになる。


しなやかにたくましく唄う。




f0148098_11142057.jpg

[PR]
by greenwich-village | 2014-12-23 11:14 | グリニッチ・ヴィレッジ

CD レコード 楽器 書籍 家具 器 インテリア ヴィンテージアイテム


by グリニッチ・ヴィレッジ