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たった一人のボイコット

意思表示・行動というのは何も直接的なものだけに限らず、身の回りの自分に出来る範囲で、どんな角度でもどんな形でも出来るものですね。

たった一人のボイコット。
ボクとしては、たとえば昨今のあまた溢れるロックスタイルの音楽よりも、実にリアルなROCKを感じるのです。
普通に暮らす普通の人の、魂からのアティチュード
人気者・有名人・評論家・知識人・名のある人たちの大袈裟な話ではなくて、こういうものが個人の“誇り”“プライド”ってことなのだなと思うのです。職人の意地、人間としての良心、人の真心。
どこの国でも、下らない政治家・お国・お上が偉そうにするなら、こういう有能な中小零細企業・町工場をもっとバックアップすべきだと思うわけです。
いまの状況でなら「北京オリンピック」などなくてもいい、ビックビジネスのオリンピックなどイイカゲン前時代の遺物、骨董品の価値もありませんね。
「お国の名誉やステイタス、お金になれば、自分がよければ人殺しでもなんでもかまわない」という人向きですね。

75歳の辻谷さん、実にカッコいいのです。

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f0148098_12541492.jpg1996年アトランタから2004年アテネまで、日本が3大会連続で金銀銅メダルを独占してきた五輪種目がある。陸上男子砲丸投げ。といっても選手の話ではない。メダルを獲得した選手の砲丸が、ことごとく日本の、それも小さな町工場で作られているのだ。北京でも当然、日本製「魔法の砲丸」のメダル独占は確実…のはずだった。

埼玉県富士見市。有限会社辻谷工業は東京近郊の小さな商店街の一画にある。2階建ての1階が工場、上は自宅。旋盤のハンドルを握り、黙々と砲丸を削っていた辻谷政久さん(75)があっさりと言った。

「北京はやめました」

04年8月、サッカーのアジアカップが中国・重慶で開かれた際、現地サポーターが見せた日本に対するむき出しの憎悪。それが辻谷さんには気がかりだった。悩みに悩んだ末、4大会連続メダル独占の偉業を断念し、砲丸の卸先の運動具メーカーに北京五輪用は作らないと伝えた。去年の11月のことだ。

「砲丸は私の分身です。とても中国には出せない。大事に使ってくれる選手には申し訳ないが、職人としての意地があります」

五輪の砲丸は、審査を経て認められた数社の製品が公式球となり、選手は競技場でその中から使用球を選ぶ。アテネでは、決勝に残った8選手中7人が辻谷さんの砲丸を選択した。他の砲丸はインド製がかろうじて4位に入っただけだ。

世界のトップ選手が「1~2メートルは記録が伸びる」と評価する「魔法の砲丸」の辞退で、北京五輪の優勝記録が少なくとも1メートルは短くなるとの予測もある

なぜ伸びるのか。「ローテクだから」と辻谷さんは言う。砲丸は鋳物の素材を旋盤で削って作る。男子用の基準は重さ7・26キロ。それより軽いものは認められない。誤差は+25グラムまで。外国メーカーはコンピューター制御のNC旋盤という機械を使い、基準の重さで球体に近づけていく。

ところが、鋳物には鉄だけでなく、青銅や銅、その他の不純物が混じり、冷却時に残る空気のムラもある。完璧(かんぺき)な球体だと重心が真ん中から大きく外れてしまうのだ。辻谷さんが使う汎用旋盤はハンドルで前後左右に刃を移動させながら削る。最先端のNC旋盤より手動のローテク旋盤が優れているのは、比重のムラを見極め、右側の半球を薄めに、左は少し厚く…といった応用が利くことだ。

調節しながら重心を真ん中に持っていく。

では、その比重のムラはどのように見極めるのか。「3つの要素の組み合わせです」と辻谷さんは言う。世界最強のローテクを支える3つの秘密とは何か。もう少し、辻谷さんの仕事に迫っていこう。(宮田一雄)

http://sankei.jp.msn.com/topics/sports/3161/spt3161-t.htm
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by greenwich-village | 2008-03-31 12:54 | その他 | Comments(2)

ルイジアナ/ハイキング

f0148098_1132638.jpgここ地元いわき市の平という街は田舎の一地方都市であっても市の中心地でありまして、それはそれなりに大小様々なお店がひしめいているわけです。
鰻といえば「魚栄」で和牛といえば「たむら」ですが、音楽も一緒に食べるような独自のスタイル、創造的なオリジナリティ、グルーヴィーなフィーリングでボクが魅了されるお店といえば、ここでも度々紹介させてもらっている毎度おなじみ「ルイジアナ」「ハイキング食堂」です。ここには安くて美味しい食べ物や飲み物、楽しい音楽があります。


f0148098_131088.jpg平いわき駅を真ん中にして東側、白銀にあるアメリカ南部料理&バー「ルイジアナ」
ここはリアルなアメリカの食卓が楽しめます。代表的なメニューはニューオリンズ料理シーフード煮込「ガンボ」。そして新鮮な生牡蠣や香草で焼いた「オイスター・ロックフェラー」。またフライド・チキンといっても巨大でそれだけで満腹になります。デザートにはブランデーで焼いたバナナ。などなど、これをミラーやバドワイザーのビール、ペプシでがぶりとやるわけです。お腹が落ち着いたら、なんといってもバーボン。ルイジアナのバーボンの種類といえばいわき一でしょう。もちろんカクテルも豊富で、女性向けの優しく華やかなお酒もあります。

で、ボクが紹介するのでイイ音楽がないわけがない。ルイジアナ・マスターMくんは特に筋金入りのファンク・マスター。ここでいうファンクはアメリカン・ブラック・ミュージックという意味です。ニューオリンズ音楽・R&B・ソウルはもちろん、ブルーズからヒップホップ、ルーツ音楽からコンテンポラリーまで、この手のものならこちらもいわき一。ブラック音楽ばかりではなくロックもカントリーも流れます。知りたいこと、探しものがあれば優しく教えれくれますよ。マスターは音楽を愛して、気さくで、いつもグルーヴィーな空気が漂っています。

f0148098_133060.jpg駅の西側、鍛冶町にはアジア屋台料理呑み喰い処「ハイキング食堂」があります。
ここは看板がありません。入り口を斜めの板で覆っているのが目印です。ここのオススメは少々辛くても癖になる「タイ・ラーメン」「ココナッツ・カレー」。ココナッツ・ラーメンやタイ風焼きそば。豚肉のバジル炒めゴハン、他もろもろ。デザートにはライチ・アイスクリーム。これをハイネケンやチェリー・ビール、トロピカルな各種ジュースでがつんとやるわけです。
お腹が落ち着いたら、なんといっても様々なラム酒。焼酎も豊富。いや、珍しい梅酒でいきますか。アルコール度数の低いいろんな果実のリキュールも美味しいですよ。

で、同様にイイ音楽がないはずがない。ハイキング・マスターKくんは特に筋金入りのレゲエ・マスター。ジャマイカ音楽、在英のUKレゲエといえばいわきではこの人。レゲエ・グルーヴ、リディムとメンタリティーを理解しています。他のカリブやラテン音楽、ミクスチャーやアコースティック音楽、クラブ音楽も流れます。知りたいことがあれば、もしかしたらたぶん教えてくれるかもしれません。気さくなんですが恥ずかしがり屋。音楽を愛して、マッタリ・ハッピーなお店です。


「ルイジアナ」ファンク・マスターと「ハイキング食堂」レゲエ・マスター、どちらもナイスなお人柄で、安くて安心、気軽で気さくで、グッド・ミュージック、グッド・フード、グッド・ドリンクな、とてもステキなお店です。暖かくなってきた春の宵、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。いわきの平で音楽までも飲み食い出来るオススメのグッド・スポットです。
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by greenwich-village | 2008-03-31 01:31 | 音楽 | Comments(4)

ささやかな草原

店の入り口向って右側に格子窓がありまして、そこに植木鉢を置いています。街場には緑が少ないので、ささやかな草原気分です。
鉢はもうとっくに終わってしまった蘭などのものでありまして、葉っぱだけがボッサボサに伸び放題-結構な数があるのでそれはそれで気持ちのいい緑なのですが-なのです。
蘭なのであまり水をやる必要はないのですが、店は北向きで日当たりが悪く冬の間はさぞ辛かったろうに、ふと見るとこんなところにもしっかりと春は訪れていたようで、三つほどの新芽が出ているのでありました。
この芽が花になるのはいつ頃になるでしょうか。なんだかとても嬉しく、その日が待ち遠しい気分です。お店にお越しいただいた際には、ぜひ窓のこの草の葉たちも覗いてやってくださいね。

“自然”というのは実に正直で、実に美しく強くて、何の思惑も計らいもありませんね。だから心洗われてとても癒されるんですね。
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by greenwich-village | 2008-03-29 21:58 | グリニッチ・ヴィレッジ | Comments(0)
ご本人たちやその音楽には関心がないのでかまいませんが、ご本人たちの話ではなくて、こういうジャケはあくまでレコ社ディレクターやアート・ディレクター/デザイナーさんたちの話です。(ご本人の意向もあるかもしれませんが)
毎度のことですが、オマージュやトリビュートやパロディや影響を受けたとかではなくて、それらしく思わせる単なる「パクリ」にしか見えないのです。これでギャラが発生するわけですが、アート・ディレクター/デザイナーは一体何を作ったというんでしょうかね。モノマネ芸人さんのほうがずっと創造的ですね。自称プロもアマチュアも、音楽もデザインも、みんなパクッて生業にしていますね。特にここ十数年来この手が増えて、まかり通っていますね。

何かを感じて考えて、影響を受けながらも独自の形にするということは、今はもう必要なくなったんでしょうかね。所詮パクリはパクリでしかないですね。


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by greenwich-village | 2008-03-28 00:30 | その他 | Comments(0)

新しい桜

いま僕たちが見る、去年も来年も咲く、桜。

新しい桜
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本当の桜
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未来の桜
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もう一つの桜
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by greenwich-village | 2008-03-26 22:28 | オリジナル | Comments(0)

朝青龍

ボクは相撲はそれほど詳しくはありませんし、朝青龍ファンでも白鵬ファンでもありません。
贔屓の力士はいないですが、イイ勝負はイイ勝負で、スポーツや勝負事・エンターテイメントとしてイイ勝負を見せてもらえればそれで大満足です。
今場所もとても面白かったですし、朝青龍も白鵬もどちらも緊張感が高まるイイ勝負をしました。朝青龍は角界やマスコミや世間のプレッシャーを土俵の上でちゃんと跳ね返しました。

でも審議委員会のお偉いセンセー方は「あーだこーだ」ケチをつけているようです。こういうのはどのジャンルでもツマラナイ類の評論家によくありがちなことですね。
大の大人が頭を揃えてギャラをもらいながら、いかにもといった顔で語っているようですが、好き嫌いの単なる感情論以外に何の理屈も見出せません。
とくにこの脚本家の内館センセーの話は審議委員会の審議でもなんでもなくて、しかも政治家みたいに国民や世間を代表しているような口ぶり。角界がどうのこうの以前に、ただ朝青龍が好
きではない、といったこと以上のものを汲み取れません。これで脚本家だとは・・・・・。ご自分もご自分の本業のほうを精進したほうがいいんじゃないですか、と思ってしまいます。

「横綱は強いだけではいけない。」
弱いお横綱はいませんね。べつに犯罪者でもないし、ちゃんと土俵で勝負してますよ。

「確かに、大阪の土俵は盛り上がりましたけど」
センセーがいてもいなくてもケチつけてつけなくても、イイ勝負をすれば盛り上がりますね。

「国民はまだ朝青龍が謝罪会見まで開いて一から出直すと約束した件で、完全にクリアになったとは思っていない。」
センセーがおっしゃられる国民って?国民は何かセンセーにお願いしてますか?センセーの中だけの感覚を世間の意見にすり替えないでくださいね。
だいたい、朝青龍は何も法に触れるような悪いことはしてないでしょ。
クリアになっていないだなんて、いちスポーツ選手の話なんですよ。日本の国家や政治家たちのほうがよっぽどで、二次世界大戦後のさまざまな処理・問題は、いまだにまったくクリアになっていません。

「それは土俵上の所作、勝負がついたあとのダメ押し、場所前の死ねと暴言を吐いた事件、千秋楽の土俵上でのガッツポーズや大阪弁パフォーマンスなど、すべてを含めてです。」坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、センセーよほど朝青龍がお嫌いとお見受けいたします。

「力士は歩く文化財。横綱はほかのスポーツでは考えられないような破格のステータスを得ているんですから、いいとこ取りは許されません。」
センセー、それじゃ他のスポーツ選手に失礼じゃあ~りませんか。第一、力士は無形文化財になんて指定されていませんよ。「破格のステータス」って縛りつけやバッシングされることでしょ、日本の伝統文化だって。

「言ってもできないのなら、ちゃんと教育するシステムを作るべきじゃないか」
まるで教育ママですね、では手始めにセンセーご自身のお子様やご親族に厳しい躾をなさったらいかがですか。力士は舞妓さん芸子さんと違いますよ。


おそれながら、この場合のセリフなら、
「ワタクシ個人として、ただ朝青龍が大っ嫌いなんです。だから絶対認めない。認められたければワタクシの言うとおりにしなさい。」
と言ったほうが、端的で正確で分かりやすいと思いますが、プロの脚本家のセンセーにして横綱審議委員でもある方に口答えしては出来ませんね。

なんだかヒステリックで、あー、とっても醜い人だなと思ったのでした。
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ガッツポーズあきまへん? またまた騒動“朝青流”

これでは優勝の喜びも半減。2場所連続の横綱同士による相星決戦で白鵬にリベンジし、22回目の優勝を果たした朝青龍。勝った瞬間、思いっきりコブシを突き上げ、NHKの優勝インタビューの最中に突然、「ワシは大阪が好きや。ホンマに好きやで。毎度オオキニ」とお笑い芸人まがいの大阪弁で雄たけびをあげ、完全復活を強く印象付けた。

ところが、一夜明けた24日午後、両国国技館内で開かれた横綱審議委員会は、こんな朝青龍に頭から冷水を浴びせるような厳しい批判や意見が相次いだ。口火を切ったのは、今回もまた反朝青龍派の急先鋒(せんぽう)、脚本家の内館牧子さんだった。

「横綱は強いだけではいけない。確かに、大阪の土俵は盛り上がりましたけど、国民はまだ朝青龍が謝罪会見まで開いて一から出直すと約束した件で、完全にクリアになったとは思っていない。それは土俵上の所作、勝負がついたあとのダメ押し、場所前の死ねと暴言を吐いた事件、千秋楽の土俵上でのガッツポーズや大阪弁パフォーマンスなど、すべてを含めてです。力士は歩く文化財。横綱はほかのスポーツでは考えられないような破格のステータスを得ているんですから、いいとこ取りは許されません。言ってもできないのなら、ちゃんと教育するシステムを作るべきじゃないか」と独自の主張を繰り広げた。

これをめぐって、委員会は真っ二つ。海老沢勝二委員長は「あまり見苦しければ問題だけど、土俵上の所作や、態度は力士の個性、持ち味の面もある。大阪弁も、雰囲気の中で出たものだし」と困ったような表情だったが、批判派、容認派が激しく意見を闘わせ、結論らしい結論は出ないまま、終了タイムはいつもの倍の40分後。おかげで、肝心な朝青龍の優勝のことはどこかに吹っ飛び、「そういえば、朝青龍の優勝についての評価はまったく出なかったですね」と内館さんはしてやったりの口調だった。

 朝青龍、こっちの闘いは白鵬戦のように一気にスッキリ、とはなかなかいかない。

2008年3月25日 17時42分 夕刊フジ
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by greenwich-village | 2008-03-25 21:21 | その他 | Comments(6)

桜の森の満開の上

「発明と発見」

先日、自宅でウィスキーを飲みながら本を読んだりして夜中にボーッとしていたら、とあることを発見しました。
世の中に“発明”と称したり呼ばれたりする物事は多々あるが、それらは“発見”であって発明ではない」ということを!!www

たとえばエジソンは発明王と呼ばれますが、彼は何かまったく存在しないような物質を発明したのではなくて、それらの発明品が成り立つ原理・摂理「コレがコウなればコウなる、アレがアアなればアアなる」というようなモノの道理・筋道を見つけた“発見者”なのではなかろうか、と思うのです。
ということは、発明といわれるような“新しい何か”の原理は、実はもうすでに全部、ボクたちが暮らすこの物理界には“ある”わけで、エジソンが“発見”したのであって、タイミングがずれていれば他の誰かが発見したかもしれない、などと考えるわけです。

だからエジソンは「発明者」というよりも「発見者」といったほうがしっくりくるように思えます。ただし、エジソンはたまたま偶然発見したわけではないのは勿論で、彼の言葉曰く「99%の努力」があってこそ、普通の人が見逃して見過ごして、バカバカしいと考えもしないような新しい現実の仕組みを発見できたのだと思います。

そういうわけで、“発見した道理”を具体的に形にしたモノが“発明”品と言われます。

「発見」は何か妄想のようにありもしないものをワケの分からない理屈でこねくり回すことではなく、ただものの道理”をただそのまま“見る”ことだと思います。
その“モノの道理”も、実はとうの昔からココかソコかどこにでもあって、また新たに誰かに発見されるのを待っているわけです。
ピラミッドや遺跡ばかりが「発見」ではなくて、アイディアやヒントや創造性、閃きや活力も「発見」なのだと思います。その意味で、人間は何も発明していないのだろうと。
リンゴが落ちるのを見て引力を知り、空を飛ぶ鳥を見て飛行機を作り、焚き火よりも強い電気やノロシよりも早い電話を生み出しました。元々あるもの、元にあるものを見て、それをただ当たり前だと見過ごさずに、そこからの新しい何かを「発見」したわけですね。


小説家・梶井基次郎には「桜の木の下には・・・・云々」という作品があります。同じく小説家の坂口安吾には「桜の森の満開の下」という作品があります。
どうも文学者というのは、やたらにうつむいて下ばかり見ているようですね。苦悩するのは分かりますが、下ばかり見ても樹の根や土しか見えないでしょうし、せっかく満開の桜が咲いているんですからもっと上を見たらいいのに、桜の下にいて花も見ないでうつむいて文学的苦悩を自分の目線の下のほうにばかり求めようとする癖があるみたいですね。まぁ、だからこそ文学的なイイ作品なわけですが。

桜の木の上のほうには空があって、雲が形を変えたり太陽が隠れたり風が花を揺らしたり、気持ちいいなと感じる“人の道理”があると思うのです。

3歳児にはお金持ちも天才もアスリートも、政治家も社長も悪人も変態もテロリストも、神経症も中毒者も性格の良し悪しも美男美女も、借金や失業も失恋もコンピュータも、主義思想も苦悩する文学者や傲慢な芸術家も、リウマチや更年期障害や通風も糖尿ももちろんなくて、そんなものは押し付けられたか望んだか、無闇やたらに“発明”された生活実用新案特許であって、
頭を上げて顔を向けて桜の木の上のほうを見れば、“3歳児の道理”が今でもちゃんとそこにあるのを“発見”できるんじゃないでしょうか


桜の森の満開の上の、青空。
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by greenwich-village | 2008-03-22 22:56 | グリニッチ・ヴィレッジ | Comments(0)
フジロック・フェスティヴァルや夏のロック・フェスあたりに中島みゆきが出演したら面白いだろうなと思うのです。キヨシローとか矢沢とか、誰かと何かデュエットを演っても面白いだろうな、とか。ロックシンガー化してますね。

宙船/中島みゆき
http://www.youtube.com/watch?v=LwJ1sNWgYSg

ここずっと彼女の歌唱がスゴい、強力すぎるわけで、ロックだ、パンクだ、ハードロックだ、もっとヘヴィメタルなアレンジで演ってもいい、メタルバンドかパンクバンドか、カヴァーすればいいのに、と思うのです。しかしまぁ、このヴォーカルはスゴい。捨て身・怒涛の勢いですね。それにこのイデタチですもの。
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by greenwich-village | 2008-03-20 14:41 | 音楽 | Comments(4)

今の日本の姿

いまの日本、これからの日本、未来の日本を画像表現するとコレですね。
まさにこの国の姿を的確にとらえた画像はコレでしょう。どんな芸術、ポストモダンやポップアートよりも素晴らしい出来栄えです。これを撮った記者さんカメラマンさんは見事ですwww。この写真にはボクらの姿が詰まっていますね。
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連想ゲーム
新東京タワー~東京新タワー~石原慎太郎~石原新タワー~勝新太郎~勝新タワー~石原裕次郎~石原ゆうタワー~東京Uタワー~東京スカ・パラダイス・タワー~東京パノラマ・マンボ・タワー~東京ボンバヘッド~東京ピラミッド~東京NO.1ソウルタワー~東京12チャンネルタワー~タワー・ニュー東京~パワー・トゥ・ザ・トーキョー~ニュー・タワー・ジェネレーション~東京太陽の塔~東京バベルの塔~東京砂漠~内山田洋とクール5タワー~長崎は今日も雨だっタワー~東京にもあったんだタワー~東京だよ、おっかさんタワー~8時だよ、全員集合タワー~バカ殿タワー~バカ都のタワー~新銀行東京タワー~東京ED王タワー~東京ハンギングツリー~こうだ未来タワー~ゆめにあぐら~ネーミングワーストタワー~ハイキングタワー~バイキングタワー~経団連タワー~ゼネコンタワー~セレブタワー~あきれたワ~
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by greenwich-village | 2008-03-20 14:00 | その他 | Comments(0)

宙船

明日はお彼岸でお休みなので、夜の街には多くの人が出ているようでした。
帰りしな繁華街を通るのですが、どこからかカラオケが聞こえてきました。
TOKIOでしたっけ?中島みゆきでしたっけ?宙船でしたっけ?

その船をこいでいけ  お前の手でこいでいけ
お前が消えて喜ぶ者に  お前のオールをまかせるな


スナックからサラリーマン男性らしき声。
おー、いい歌じゃんか、けっこうヨカッタです。そんな春の宵。


宙船/中島みゆき
http://www.youtube.com/watch?v=LwJ1sNWgYSg

(ロックだ、パンクだ、ハードロックだ、もっとヘヴィメタルなアレンジで演ってもいい、メタルバンドかパンクバンドか、カヴァーすればいいのに。しかしまぁ、このヴォーカルはスゴい。)
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by greenwich-village | 2008-03-20 02:19 | 音楽 | Comments(0)

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by グリニッチ・ヴィレッジ