天皇陛下のお言葉


「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ」

天皇陛下のお言葉。すべては、全文の最後のこの部分に尽きる。

「これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。」

「象徴天皇の務め」は「神格化ではないご公務」であり、「永続的に神格化が行われないように」ということをおっしゃっている。

陛下はお言葉にはしないし、政治的なことを述べることはできないが、多くの国民と同じように、国内外の時勢時流の危うさを理解認識していて、関心を持ち心を痛めて、陛下の置かれている立場としてのメッセージを発信していると思われる。
インチキ右傾化する与党や政治や世界情勢とやらに、これ以上のお言葉はない。

陛下ご自身が「安定した象徴」として存続をお望みだから、ほかの誰が「政治利用」や「憲法改正」できるだろうか。

失礼無礼だが、陛下の遺言であり最もパワフルなメッセージだと受け取った。
[PR]
by greenwich-village | 2016-08-09 12:15 | グリニッチ・ヴィレッジ | Comments(0)

CD レコード 楽器 書籍 家具 器 インテリア ヴィンテージアイテム


by グリニッチ・ヴィレッジ