イーグルスはアメリカのビートルズ グレン・フライ死去


ボウイに続いてはグレン・フライ死去。オールドロッカーたちもいよいよますますそういう適齢期になってきた。
それにしても、70年代ミュージシャンが次々逝く中で、ディランもキースもポールも生き残っている60年代ミュージシャンは結構元気だ。明治生まれの人たちが頑丈な体で長生きしたような感じ。

世界的な成功と、全員が作曲し全員がリードヴォーカルを取りコーラス・ハーモニーもバッチリのイーグルスは、70年代アメリカのビートルズといっていい。
音楽的変遷も、初期の明るさが成長とともに暗く変わっていったところも似ている。
ドン・ヘンリーの暗さはジョンだから、グレン・フライは立ち位置的にポールだ。
名盤「ホテル・カルフォルニア」はイーグルスの「サージェント・ペパー」で、終始非の打ち所がない。アメリカの凋落とアメリカ人の空白感を西海岸の架空のホテルを舞台に描いた。
この一枚を作っただけでも、イーグルスは高く評価され、後世まで語り継がれる。
合掌。

曲は、それ以前のもの「リーリン・アイズ」。もともとカントリーロックバンドだから屈託なく抜けが良くて、こういう曲がもっともイーグルスらしいといえばらしい。
あのだだっ広い荒野の大地をドライブするには最高に気持ちいいに決まっている。


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by greenwich-village | 2016-01-19 10:39 | グリニッチ・ヴィレッジ | Comments(0)

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