冷暖房完備の晩餐会法案

雨に濡れている者が欲しいのは傘です。飢えた人が欲しいのは、水であり食べ物です。病気の人が望むのは薬や治療です。
理屈やお金ではないのです。

冷暖房完備で、冷たい美味しい飲み物や食べ物を食べ残して、さっぱりとした服に着替えて、そういう場所で賛成だとか議論しても、まさに「机上の空論」です。

水もなく食べ物もなく、ベトベトでも着替える服もなく、マラリヤ蚊が飛ぶ南洋のジャングルや瓦礫のガザ地区、普天間基地周辺や荒波の船上で、賛成だとか議論だとかをするべきです。
国会はそういう場所で行って採決すべきですし、国連サミットや首脳国サミットも、そういう場所で行うべきです。
居心地のいい場所で議論しても、ことの現実は見いだせないでしょう。
われわれも冷暖房完備で生活し仕事をして、テレビやネットや新聞を読んで、思索している。テレビタレント・評論家も夏涼しく冬暖かく人一倍飲み食いして、「今の時代に則した法案が・・云々」とノタマワっている。
政治家は涼しい環境で涼しくない状況を議論している。賛同・賛成し理屈をこねている。


国会議員から市議まで、すべての政治家は福島原発へ視察するのを義務付けすべきです。
その時、本人だけではなく、ご家族、奥様や子供・孫も同伴させるべきです。
そしてそこで、あらためて再稼働の決を採るべきです。

まるで「映画」を見ているのと変わりません。
全く皮膚感覚がない話で右往左往しているだけです。


もともとあってもなくても気に留めてもいなかった、開発しようともしていなかった海底油田・ガスの、中国施設をもちだして煽るのはおかしな話です。本気だったらとうの昔にもっとやっきになっていたはずです。それを中国の進出だとか中国脅威だとかにして煽る。映画のシナリオのワンシーンです。
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by greenwich-village | 2015-08-10 10:59 | グリニッチ・ヴィレッジ

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