青空の梅干しにパパが祈る時、大いなる矛盾は神様になるのだ



もし「矛盾」ということがどういうことなのか知りたければ、ナチ・ドイツに大量虐殺された子孫で、パレスチナに爆弾を落としているイスラエルのユダヤ人に尋ねてみるといい。彼らが答えられればの話だが。

間違ってもアメリカ人には尋ねないほうがいい。胸を張って答えるだろうが、アメリカの矛盾は、アメリカのビールやコーヒー以上に希薄だから。

他の一神教文化国や軍事政権、共産主義一党独裁国の人たちならば、「矛盾」がどういうことか、各々の国の生活文化・状況にのっとって論じてくれるだろう。


日本人はあらゆるところに神様を感じるDNAを育んだ人たちだ。火の神様がいて水の神様がいる。食事をする台所にもいて排泄する便所にも神様がいる。
富や金や福を授けてくれる神様もいるが、貧しさを教える貧乏神もちゃんといる。
論理的に相反する神様が至るとことにいて、それを感じ入って享受することができるのが日本人だ。

何でもかんでもやたらめったら、「欧米ではこうだから日本でも・・・」ということこそが、日本の間尺に合わない「大いなる矛盾」なのだ。

そういった実に現代的なモダンな矛盾さえも呑み込んでしまえるのが、日本人のDNAにある文化的「神様感覚」なのだ。




賛成の反対なのだ!




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by greenwich-village | 2015-06-25 11:52 | グリニッチ・ヴィレッジ

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