ロン・ウッド/名バイ・プレイヤー

ロッド・スチュワートの相棒と言えば、やはりロン・ウッド。ロン・ウッドという人は実はかなりのキー・パーソンで、名だたる面子に愛されている。
ロッドはもちろん、ロッドとジェフ・ベックの間でクッションになり、ストーンズでミックをサポートし、加入前からキースと気が合っているし、ディランとも親交が深く何度も共演し、クラプトンやボ・ディドリーなどオールドブルースマンたちともセッションするほか、数え上げたらきりがない。
きっと“人がいい”というか屈託ないというか、こだわらないというかノリがいいというか、オープンマインドでオールマイティにやりやすい相手なんだろうと思う。
普通誰でも我れが我れがと前に出てくるもので、かといってセッションマンのように引っ込んでいて存在感がないわけでもなく、そのあたりの間合い・バランスが絶妙な人だ。わざとらしくではなくさりげなく、自然にメインになる相手を気持ちよくさせる。ミュージシャン以前の、もともとの性質なんだと思う。「あぁ、ロンか、ロンとならいつでもOKだよ」と愛されるミュージシャンズ・ミュージシャンだと言える。自己顕示欲のつばぜり合いの中で、非常に稀有なフィーリングをもった人だ。
動画は、ポール・マッカートニーとの共演から。





Paul McCartney and Ronnie Wood Get Back HD Live


Paul McCartney and Ronnie Wood playing Get Back together at the O2 Arena in London 05/12/11

youtube.com

ロック界広しといえど、ボブ・マーリィーとやっているのはロンくらいじゃないか!


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by greenwich-village | 2015-03-23 09:57 | グリニッチ・ヴィレッジ

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