00年発売だから14年前の大傑作名盤。
音楽ネタなんて受けないの承知、今の日本の需要では、洋楽はもう必要なくなったが、案内したくもあり、でも素晴らしすぎるものは案内したくもなし。とりあえずただ自分用に。
文化が単なるマーケットやヒットの産業として確立した現在では、どんなジャンルでも受けるモノ=良だけれど、いまだに時々あまり人知れず、各ジャンルで強いクリエイター/アーティストによって強いモノが生まれている。たとえばそういう音楽に触れるのが洋楽を聴く楽しみのひとつでもある。
光るものすべて金ならず。