何の解決策でもなく、ただ偏見を生む大宣伝

善意であれ悪意であれ、賛同者も反対者も、またしても、「子供たちが置き去り」にされている。

ある生業者の表層表現が、ある人ひとりの個人的見解を、さもある地域全体の真実として、受け取り方は賛否様々として、全国に流布・大宣伝される。

私も私の個人的見解で、それぞれもそれぞれの個人的見解でしかなく、人は自分の目玉がある場所からしか考えられない。自分の目玉も養わず時流として賛同・批判する者もいる。

私たち福島県のものの多くは鼻血を流しているらしいし、その当時から以後のいまの生活圏として被爆の可能性がある。そんなことは流布しなくても重々承知のことだし、一定の年齢層に対して定期的に無料での検査調査を受けるようにと案内が来ている。

「福島県は被爆の可能性がある。子供たちは被爆の可能性がある。」
ここにきてまたも今更、

「福島にいる子供たち・適齢期の人たちは将来結婚しにくくなる」

ということを大宣伝して、大人たちが右往左往賛否している。

私は反原発だが、反原発は反原発で健康被害流布と混同すると、結果的に多くの人達を虐げることになる。
何らかの病状が発症する可能性ということはそれぞれ個人的に対処し、健康や婚姻は当事者たちのリレーションシップだ。
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by greenwich-village | 2014-05-14 13:04 | グリニッチ・ヴィレッジ

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