2014年 02月 10日
理念信念のない御用学者登場
だから、今後は3氏共に、脱原発主張はそのままに、大同一本化団結して、次回への50代からのもう少し若い世代の候補者を育てて応援していったほうがいいように思える。
脱原発とは、イコール、都民福祉であり新エネルギー・新産業の経済効果だということを、目の前の「景気」に誤魔化されないように。
福祉、防災、経済、そしてオリンピックも、原発一つ・今の福島原発の悪化だけで、ざまあみろ、全部吹っ飛ぶさ。
宇都宮・細川両氏の票数を足せば、舛添氏とほぼ同じ。
東京都は、地方自治としての独立性のない与党の配下化。知事は、都合でコロコロ変わる信念のない御用学者。
国家体制の庇護を受けた御用学者が国民を誤った方向へ導くのは、二次大戦を持ち出すまでもなく、過去あらゆる歴史が証明している。
所詮お金と権力が欲しかった元政治評論家よりはましか?
官能小説家から転向、右翼主義・戦争司令官ごっこにをしたがっている大家よりましか?