誤解された「演歌」

誤った理解が普及して、いつの間にかそれが定着してしまうと絶対になってしまう。

「演歌」というのは、社会に対する言論の自由の主張「演説」を封ぜられ統制弾圧されたところから、ならば「歌」にしてと、「ハハハッ、こんなのはただの戯れ歌でげすよ」と辻々でやり始めたのが、その言葉通り「演歌」。歌で演ずる。

川上音二郎から添田亜蝉坊など、社会風刺の「演歌師」が、今の路上ライヴよろしく、辻で人々に語りかけた。
ゆえに、今の「演歌」は演歌ではなくて、歌謡曲で「艶歌」と表記すべきもの。まったく「...演歌」ではない。

演歌は日本人の心、など、まぁショービジネスだから宣伝だけれど、大嘘もいいところ。生業は悪名ジャスラックの上納金。
「演歌」からの流れは、アメリカの古いフォークの影響もあるが、一部のフォークソングに受け継がれている。

加川良 「教訓 I」 Kagawa Ryo "Kyokun I" (Lesson One)
www.youtube.com
(*Music starts at 0:10.*) Kagawa (born 1947) is one of Japan's great folk singers, and this song, "Kyookun I" (Lesson One), is one of the world's greatest an...

これが演歌、あきらめ節
添田唖蝉坊 ・あきらめ節 / 土取利行(弾き唄い) Akirame-bushi / Toshi Tsuchitori
www.youtube.com


[PR]
by greenwich-village | 2013-12-02 11:08 | グリニッチ・ヴィレッジ

CD レコード 楽器 書籍 家具 器 インテリア ヴィンテージアイテム


by グリニッチ・ヴィレッジ