オリジナル・キューピー

どのジャンル、どんな仕事でも、どんな趣味でも、どんな創作でも、どんなたわいもないことでも、“オリジナル”というものは何かといえば、この世にたった一つしかないということ。
モノにしてもコンセプトにしても、コピー、サンプリング、パクリが当たり前にまかり通っているからこそ、できる限りなんでもオリジナルで遊んでオリジナルで生きていくのが、面白い。
なにより、みんな自分自身がこの世にたったひとつのオリジナル。

オリジナルは一番最初にあるものだから、失敗して当然。失敗してこそオリジナル。
もしうまくやって儲けたかったり成功したければ、いつも二番目でいたほうがいい。二番煎じの方が受け入れられる。つまり、オリジナルなどないほうがお金になるということだ。
仕事や生活経済を拡大したければ、とにかく個性を排除して、これが今の時代だと、ひたすら他の会社や他人の家や世間一般の“モノマネ”をすることだ。それも人生。

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Commented by きゃりーまゆまゆ at 2013-04-06 23:46 x
おっしゃる事分かる気がします。経済成長遂げた今でこそ日本企業ブランドの偽物がアジアで出回ってると憤慨してますが、終戦後はアメリカや欧米諸国の模倣から始まりましたもんね。国の境界線を取っ払って柔軟になり、人にも、もっと優しくなりたいものです。
Commented by greenwich-village at 2013-04-07 23:44
進駐軍のオキュパイド製品。笠木シズ子の歌にもありますが、アメリカ土産で買ってきたものがメイド・イン・ジャパン、なんて時代がありましたよね。日本人は世界に誇る起用さ・職人気質・お家芸で、各ジャンルでコピーや受注製品でも欧米本家よりもイイ物を作っていましたね。そこからまたオリジナリティーも派生していく。
そういう良い部分を切り捨ててきてしまったのは寂しい気がします。
by greenwich-village | 2013-03-21 10:40 | グリニッチ・ヴィレッジ | Comments(2)

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