各々方、討ち入りでござる/夢の共演

昭和は遠くなりにけり。
昭和の顔が次々とお亡くなりになっていく。
時代は変わる。
平成エイジといえば、私の甥っ子は元年生まれだから24歳のバリバリ平成育ちだけれども、昭和育ちの自分としては昭和を飾った欠片が瓦礫になっていくようだから、そういう空気を大切にしたいと思っている。
明日は赤穂浪士討ち入りの日だけれど、大石内蔵助以下浪士たちの心意気は今の時代の若い人たちにはどんなふうに映るんだろうか。
話の筋を知らないだけで、たぶん、共感するところは変わらないと思う。江戸だろうが昭和だろうが平成だろうが、やっぱり日本人だから。
私が好きなクダリは、内蔵助が吉良方も仲間も欺いてアホウになったふりをして遊び呆けるあたり。
いよいよ討ち入りが近づき、何も語らず嫁を離縁する。家族に罪が及ばないように。
嫁は嫁で、その胸の内は語られずともちゃんと理解していて、泣きながらもただ離縁される。
このあたりの内蔵助と嫁の無言の胸の内が実にいい。
忠義の義、友情の義もあるが、家族の義もあって、昨今流行りの「絆」といえばこれこそ「家族の絆」だ。

映像こちらは討ち入りクライマックスのクダリ。
昭和の2大スーパースター夢の共演。ボブ・ディランとジョン・レノン、ジェームス・ブラウンとボブ・マーリー、の共演といったところ。

紹介しきれませんが、三波春夫はすごいんですよ。


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by greenwich-village | 2012-12-13 22:46 | グリニッチ・ヴィレッジ

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