書籍は財産、音楽は嗜好品

書籍はデジタルデータではない。
知性と知恵という財産である。
音楽もデジタルデータではない。
好奇心と読解力の嗜好品である。
音楽に耳を傾けるように本を読み、行間を味わうように音楽を聴く。
どちらも生活から身についた所作の身だしなみである。

時代がどうであれ、宣伝がどうであれ、ソフトやツールがどうであれ、
当たり前のことだが、
本を読まない人は、時代のデジタル書籍でも読みはしないし、
本を読む人は、デジタル書籍ではなくて本を読む。
音楽を聴かない人は、データを振り回し、
音楽に耳を傾ける人は、音楽を味わう。

きわめて単純なこと、
すべての音楽は、出来るだけ上質のアンプとスピーカーによって再生されて、音楽になる。
このパソコン、そのパソコンに流れているものは残念ながらデータでしかない。
単に案内用のひとつのサンプルだ。

理屈でも信条でも主張でも思い入れでもなくて、一度耳を傾ければわかる。
音楽はそこにある。
だから音楽は、昔から今でも嗜好品なのだ。
イヤホンは耳栓に過ぎない。

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by greenwich-village | 2012-09-21 00:29 | グリニッチ・ヴィレッジ

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