下らない島取り大作戦/歴史と地理の時間

海に浮かぶ使いようもない下らない小さな島々に関してのくすぶりが、最近また騒ぎになっているようですが、巨大地震が来るなら、あれらの島々を海底深く沈めてほしいものです。
あるから下らない騒ぎになる。なければ騒ぎようもない。

歴史に関して。
二次大戦以降ですが、その前後も合わせて、関係各国はもう一度すべての歴史をきちんと提示しあうべきです。
各国は、自分の都合の悪い部分は公にしません。
都合のいい歴史だけで、お互いに言い争っている。

東アジアは、東アジアに関する各国のどんな些細なものでも、すべての歴史をお互いに洗いざらい出し合って、そのうえでもう一度検討しあうべきです。

大戦前後に関する歴史を、関係各国で正直に吟味すべきです。
そうでもしなければ、あの手の騒ぎは続くでしょう。

それから、島国の日本の場合は、
ほとんど多くの日本人に「国境意識」がない。
大陸・地続きの国には、友好関係でも敵対関係でも、ゆるくても厳しくても、必ず国境がある。

国の歴史は、地理的な国境で成立してる。
日本人の我々は、この意識が大変希薄なんです。

そういう無意識の作用が、一連の騒ぎの対応に垣間見える。
国境・結界は歴然としてあって、それがあるからこそ、平和な世界と言える。

国境がないほうが平和だ、幸せだ、というのは、いかにも国境意識の希薄な日本人の感覚なんです。
ここからそっちとこっちの線引きをやるのは、タカ派とかハト派とか穏便にとかの話とは次元が違うわけです。


地理と歴史の認識を、ウソ偽りなく、洗脳教育なしで、金の損得なして、愚かな思想なしで、東アジア各国がお互いに提示しあって吟味しない限り、まったく下らない騒ぎは、暴動が起きても起きなくても、ただ時間の無駄として、ただ認識・知性の低レベルとして、この先も続いていくでしょう。

下らないことが続いていくから、これ以上下らないことはない。
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by greenwich-village | 2012-08-22 11:41 | グリニッチ・ヴィレッジ | Comments(0)

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