ティーチ・ユア・チルドレン/子供たちに教えてあげて/大人たちに教えてあげて

昨日、うちに友人が訪れた時、放射能線量計を手にしていました。
いわきの値は、市が発表している値だとおおよそ0.2マイクロシーベルトあたりですが、これはいわき市全域の平均値と思われ、早速実際計ってもらうと、我が家近辺は0・08~0・13あたりを前後していました。
平均するとだいたい0・1マイクロシーベルトくらいで、もともとの通常の自然界での放射線の値が0・008~0・05あたりなので、もちろん若干高いですが、一時期のような無闇な心配は少しなくなりました。
相手が目に見えないものですから、やはり科学的なデータの裏づけが必要で、それに基づいて判断したり行動したりするのが大切で、何が危険でどこが危険ではないのか、そうすれば、するほうもされるほうも、無闇な風評は起こらない。

先日、健康診断に行ってレントゲンでバッチリと600マイクロシーベルトを浴びてきましたが(悪癖の愛煙家ですが、肺はまずまずキレイでした!)、自分たちの健康もさることながら、やはり次世代の子供たちの健康が懸念されるわけですが、このあたりの値で少しでも下がって行ってくれれば、いわき市の子供たちが好きに外を駆け回れる日もさほど遠くないように思えます。
私個人的には「がんばろう、いわき」という声高なスローガンは掲げていませんが、風評が傷つけたりマスコミが騒ぐほどの放射能状態にはなくて、これに関してはいわき市はまずまず大丈夫です。

決して忘れてならないのは、
こうした子供たちが伸び伸び遊べない環境を作り出してしまったのは、賛成派でもにわか雨の様な反対派でも推進派でも警告者でも評論家でも無関心者でも、みんな同じで、私もアナタも私たち、大人たちが総論として了解し作ったこの社会・世の中ということ。
キリスト/聖書は「復讐するは我にあり、我それを報わん」と語りましたが、自らの責任として反省するは我にあり、というのが、事故後の社会の深層になるのではないでしょうか。

以前は、仮に否応なしでも必要悪として認知していた私たちの責任として、考え発言し行動して、子供たちが安心して夢を見れる社会に変革していかなければならないと思うのです。


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「ティーチ・ユア・チルドレン」  クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング


いまキミたちはこの人生の途上にいる
人として生きるにはルールが分からなくちゃ
それから規律を守ること
なぜって、もう嫌な過去にはさよならするんだから

キミたちの子供たちにちゃんと教えてあげて
おとうさんが威張ってこわかった時代はゆっくりともう過ぎてしまった
キミの親父は親としての夢をキミたちに託したりする
それはキミたち子供が望んだ夢と同じかもしれないし違うかもしれない
それがどうなのか そのうち分かるだろう

けれど、どうしてそんな夢なの?って子供たちには尋ねないで
その理由を聞いたら きっと君は嘆いてしまうだろうから
キミは子供たちの顔を見つめて ため息でもついてみれば
子供たちがキミたち親のことを どれくらい愛しているかってわかるはずさ



まだまだ若いキミたちには 老いていく怖さは分からないだろうけど
人生を経験している人たちはいつも感じている
キミたちの無限の若さで そんな彼らをちょっと助けてあげて
人は死ぬまで真実を探し歩いているものだから

キミたちの両親たちにもちゃんと教えてあげて
子供たちの世話で手を焼くことは ゆっくりだけどもう過ぎてしまう
キミたちの両親に自分たちの夢を少しでいいから分けてあげて
それは彼らが望んだ夢と同じかもしれないし 違うかもしれないけど
望む夢は何なのか そのうち分かってくる

だけど どうしてその夢じゃなきゃならないの?って両親には訊かないで
その理由を聞いたら きっとキミは嘆いてしまうから
ただ両親の顔をそっと見つめて ため息のひとつくらいついてごらん
そうすれば
キミの両親がキミのことをどれほど愛しているのか分かるから



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by greenwich-village | 2011-06-13 18:18 | グリニッチ・ヴィレッジ | Comments(0)

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