恋する2人が決して見てはいけない傑作ラブ・ストーリーと昨今

少なくとも、二者がいて何らかの関係性が発生する。

関係性が生じた二者には、二者なりの何らかの蜜月があり、何らかの亀裂が生まれる。

物語とはそういうもので、そういう物語はそういう現実に則している。

そういう現実でしかない“人間”は、古今東西、変わりがない。



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とくに、免疫のない若い恋人たちは決して見てはいけない。


昔、ホラー映画で「決して一人では見ないで下さい」というキャッチコピーがあったが、
これは「決して恋する2人では見ないで下さい」という具合だ。


若い恋人たちではなくても、決してオススメはしない名作・名画のラブ・ストーリー。



恋人たちが決して見てはいけない辛口ラブ・ストーリー、ウッディ・アレン傑作映画「アニー・ホール」には、いかにもニューヨーカーらしい、そして機知にとんだユダヤ人らしい、小粋なセリフやジョークやエピソードが沢山散りばめられているが、その中のひとつ。


ある男が精神科に話をした。


男     「ボクの兄が、自分は七面鳥だと思いこんでいるのです」

精神科   「それはいけない、すぐにお兄さんをつれていらっしゃい」

男     「そういうわけにもいかないんです、卵だけはほしいので・・・」


男と女の関係というのもこれと同じだ。



このラブ・ストーリーのラストで語られるセリフで、男女の関係を描いたこの映画を集約した見事なジョークだ。

この示唆に富んだジョーク・ユーモアは、男と女の関係だけを指すわけでもなく、親と子、国と民、資本企業と地域住民、会社と業者、上司と部下、友と友、客と店、師と弟子、人間関係全般・社会のあらゆる場面で通用する。


少し間をおいて、頭と感性を働かせていただければ、もうお分かりだろう。



ある男が精神科に話をした。


男     「ボクの兄が、自分は七面鳥だと思いこんでいるのです」

精神科   「それはいけない、すぐにお兄さんをつれていらっしゃい」

男     「そういうわけにもいかないんです、卵だけはほしいので・・・」


男と女の関係というのもこれと同じだ。




あらゆる関係性、側面、今回の件に関しても、これと同じだ。
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by greenwich-village | 2011-05-25 12:46 | グリニッチ・ヴィレッジ | Comments(0)

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