USA・リッケンバッカー・350JG・フルスケール/ビートルズ

今日と明日は、地元いわき市・平で毎年恒例の「街中コンサート」が行われています。
ロック、ポップ、ジャズ、フォーク、民謡など、プロ・アマ、地元・地元以外、オリジナルからコピーまで、町の辻辻や公園、ライヴハウスや文化会館からさまざまな音楽が聴こえてきます。
今日はとても良いお天気でしたから演奏者たちもさぞ気持ちよくプレイできたでしょうし、街行くオーディエンスの皆さんも気軽に楽しい時間を過ごせたと思います。
この調子で明日も晴天で、皆さんの日曜日が音楽のある気持ちのいい一日でありますように。


ビートルズのコピーバンドも数バンド出演していることでしょう。

ご案内するのは、ビートルズのジョン・レノンが使用したことでお馴染みのリッケンバッカー。
ジョンはこの350型のショートスケールといってネックが短いものを使っていました。
ボクも日本のメーカーのコピーモデルを使っていたことがあるのですが、実際、このショートスケールはとても弾きづらく、当然のごとくやはり普通サイズのフルスケールが弾きやすい。

余談ですが、あの弾きづらいショートスケールを弾いていたのだから、ジョン・レノンはギターが上手だった?ではなくて、あまり上手くなかったので小さいショートスケールだったのだろうとあのサイズを手にすれば体感できます。
ジョン自身は、ポップ/ロックでまだ誰も使っていないリッケンバッカーのこの独特の形が気に入ったのですが(ポールのヘフナー/バイオリン・ベースも同様の動機から使用)、もともとリッケンバッカー・ギターは、主にハワイアン音楽/ハワイアン・スチールギターとして使われていたようです。
なので、当時から今もあまり見ることのないショートスケール・ギターが作られていたのも頷けます。

後を追うようにザ・バーズが使用し、バーズ・フォロアーのトム・ペティが使い、UKだとザ・フーが使い、ザ・ジャムが使い、オアシス辺りも使い、どちらかと言うとイギリスのミュージシャンの代名詞的なギターにも思えるリッケンバッカー社ですが、れっきとしたアメリカ製ギター、メイド・イン・USAです。

さて、
こちらは現在は生産終了の94年製、USA・リッケンバッカー350JG、フルスケール。
ジョン・ビートルズ時代の60年代のリッケンと同じスペックで作られたビンテージ・モデル。
(ショートスケールにはブリッヂ・エンドに純正でごついトレモロ・アームが付いています)
今やもちろん希少・入手困難品です。
350シリーズは作られていますが、現行品の350モデルの場合と決定的に違うのはブリッヂ・エンド鉄板部分の頭文字「R」の型。現在はこの部分が単なるプレートになっています。
60年代オリジナル・モデル型のデザイン、この部分も含めた色・シェイプ・マイク・ネックなど、現在リッケン社では作らなくなったようです。

プレート・モデルの350JGは現行品定価410000円、安いところでも350000~320000円といったところが相場のようですが、希少モデル美品でもグリニッチではさらに下回りますよ。
すでに15年ほど経過していますが本体内部もボディーも共にコンディションは抜群で問題なく、見ているだけでも美しくやはりカッコいいギターです。
リッケンバッカー・オリジナル・350純正ハードケース付。

ビートルズ好きな皆さん、ビートルズのコピーバンドをしている方、UKロック・ファンの皆さん、この機会に本物のリッケンバッカーをぜひどうぞ。


USA・リッケンバッカー・350JG・フルスケール ビンテージ・モデル 94年製
f0148098_17535292.jpg
f0148098_17565634.jpg
f0148098_1861920.jpg
f0148098_18111262.jpg
f0148098_18145435.jpg

[PR]
by greenwich-village | 2010-10-23 19:29 | もの・モノ

CD レコード 楽器 書籍 家具 器 インテリア ヴィンテージアイテム


by グリニッチ・ヴィレッジ